スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フェルナンド・バルガスのインタビュー

ファイトニュースからの転載です。
例によって、会話体なので文法、構文が崩れているところもあるので、そこはニュアンスでごまかしました。
ご容赦ください。



Q&A: Fernando Vargas

Ricardo Conde
By Ricardo Conde
Former two time junior middleweight champion “Ferocious” Fernando Vargas (26-5, 22 KOs) of Oxnard, CA will be promoting his first event, “Melee at McDermont”, under the Vargas Entertainment Promotions banner, along with Roy Englebrecht Promotions, on Saturday, June 19th that will feature former super flyweight champion Martin “El Gallo” Castillo (35-3, 18 KOs) in the main event taking on Vernie Torres (27-12, 15 KOs) of the Philippines at the McDermont Field House in Lindsay, CA. Vargas reached super-stardom early on in his career by becoming the youngest champion in the junior middleweight division’s history and by always putting on an exciting show for the fans with his aggressive style, having fought the likes of Shane Mosley, Oscar De La Hoya, Felix Trinidad as well as many others. He now looks to do the same outside the ring as a promoter.

二度にわたり王座に就いた、元ジュニアミドル級チャンピオン、カリフォルニアのオックスナード出身のフェルナンド“フェロシアス”バルガス(26-5, 22 KOs)は、自らの手ではじめての興行“Melee at McDermont”を行うことになっている。これは、バルガス・エンターテインメント・プロモーションが、ロイ・イングルブレッチプロモーションと組んで、6月19日に行うものであり、メインカードとし行われるのは元スーパーフライ級王者、マーチン・カスティージョ(35-3, 18 KOs)対フィリピンのベルニー・トーレスの(27-12, 15 KOs)一戦であり、場所はカリフォルニアのリンズデーのMcDermont Field Houseになる。(featureは「~を売り物にする」が直訳だが、意訳しました。)バルガス自身はそのキャリアにおいて、ジュニアミドル級史上最年少で王者に就くことによって、そしてその攻撃的なスタイルで我々ファンにエキサイティングなショーを見せてくれることによって若くしてスターダムにのぼりつめた。その戦歴には、たとえばシェーン・モズリー、オスカー・デラホーヤ、フェリックス・トリニダードといった多士済々の面々が並ぶ。彼は今、リングの外に立ち、プロモーターとして将来を同じような栄光あるものとするべく、前を見つめている。

We recently caught up with Fernando Vargas and asked him a few questions and here’s what he had to say:

我々は最近、フェルナンド・バルガスを直撃し、いくつかの質問を投げかけ、今後どうしたいのか聞いてみた。

You ended your boxing career as a former two-time world champion, with 26 wins, only 5 losses and 22 by knockout but retired at the age of 30, what made you decide to retire at such a young age?

君は二回も世界チャンピオンになって、26勝5敗、22KO勝ちの戦績をおさめたけど、30歳で引退したね。何でこんなに若いうちに引退を決めたんだい?

Well, I started my career at the age of 10 and now I’m 32 so I’ve been in the boxing game for a while now, plus I became the youngest champion in junior middleweight history at the age of 21, so I feel I accomplished a lot early in my career, so I decided to take some time off from being a boxer so I can focus mainly on Vargas Entertainment Promotions and making it a strong force in boxing.

そうだね、僕は10歳から戦い始めて、今じゃもう32歳で、ボクシングの世界には結構長い時間浸かっているんだ。それに、21歳で、ジュニアミドル級史上最年少王者になったしね。だから、自分のキャリアにおいては、多くのことを成し遂げてきたと感じている。だから、しばらく時間をもらって、ボクシングをすることからは離れて、バルガス・エンターテインメント・プロモーションに傾注し、ボクシング界の一大勢力にすることに、おもに頭を使っているところなんだ。(so I canのくだりは、「目的」や「結果」を表わすおなじみの構文。)

What made you decide to become a boxing promoter?

なんでまたプロモーターになろうと決めたんだい?

Well, there are only two boxers that are promoters right now, and that’s me and Oscar (De La Hoya), well that are actually licensed. The way I see things, these guys like Don King are on their way out and plus I’m looking to make a difference. Many of these guys who are promoters don’t know what its like to be a boxer; most of them have never taken a punch or threw a punch in their life, they don’t know what its like to risk their lives. They treat us like thorough breds, when you’re winning everything is great and they’re happy with you but when you’re not they don’t pay any attention to you, so me being a fighter and now a promoter, I know what it takes and the hard work that’s put into boxing and I know what a fighter deserves.

そうだね、ちょうど今現在では、ボクサーでプロモーターやっているのは二人しかいないよね。僕とオスカーだ。それも、きちんとライセンスをとっているとなると。見渡してみると、ドンキングのような連中は道を踏み外しているようだし、僕は違ったものを作ろうと考えているんだ。プロモーター連中は、ボクサーであることがどんなことであるのかは知らない。彼らの大半は人生においてパンチをもらったり、打ったこと何ってないんだ。かれらには、命を懸けるというのがどういうことか、わかっていないんだ。連中は僕らボクサーを家畜扱いしやがる。試合に勝っているときは万事よし、満足しているが、負けると手のひらを返すようにそっぽむきやがる。だから、僕はボクサーでもあり、ファイターでもあるということによって、そういったひどいことがどんな事なのか、そしてボクシングにささげてきたハードなトレーニングがどんなことであるかわかるし、ボクサーが何に値するのか、ということも分かっているのさ。

You attended Fight Promoter University, founded by Roy Englebrecht, being new to promoting, how important was it to attend that and what was it like?

君はロイ・イングルブレッチが建てたFight Promoter Universityの学生だったよね。ということはまだ今は新米プロモーターってことだけど、そこの学生だったことはどんな重要性をもっていたのか、そこの感じはどうだったのか、教えてくれないかな。(attendは他動詞では「出席する」、自動詞では「注意して看る」は試験によくでる。)

It was an awesome opportunity to find out exactly what it takes to become a promoter and putting on a great show. When I was fighting all I was concerned with was getting ready for the next fight, I wasn’t involved in putting together the show. Attending Fight Promoter University was a great experience, I learned so much from Roy, knowing the ins-and-outs, and just everything was great.

プロモーターになって、大きな興行を行うことができるとわかったとき、これは僕にとってものすごい斬新な機会だったよ。僕が試合をしていた時は、僕が気を配っていたのは、次の試合の準備をすることだけだったわけで、興行つくりにはかかわっていなかった。Fight Promoter Universityに通えたことは、とても素晴らしい経験になったし、ロイからは多くのことを学んだ。リングの中のことも、外のことも。すべてが素晴らしいことだったよ。

What’s it like working along side long time fight promoter Roy Englebrecht, how long have you two known each other?

ロイと組んでプロモーター業をやっているのはどんな感じなんだい?知り合って何年になるのかな?

I’ve known Roy for a long time now. Roy has always been a straight shooter, just an awesome individual; he’s going to be part of the Vargas Entertainment Promotions team for years to come. 


ロイのことは、昔から知っているよ。ロイはいつだって、率直に物事を言ってくれるし、威厳のある存在かな。(a straight shooter「正直者」)これから先何年も、バルガス・エンターテインメント・プロモーションの重要なメンバーでいてくれるはずさ。(to comeは不定詞の形容詞的用法だが、不定詞の持つ「未来志向」を意識した訳出をしました。「これから先、きたるべき」)

In the main event, former world champion Martin Castillo will be headlining, can you tell us a little about that, how did that come about and what you think of him as a fighter?

メインでは、元チャンプのマーチン・カスティージョが出ることになってるけど、そのことについて何かあるかな。何でカスティージョが出ることになったのか、彼をボクサーとしてどう評価しているか、だとか。

Martin Castillo is a great fighter and a great champion and we wanted to have someone like him headline this card, so I got with Roy and the whole team and we’ve managed to put some great fights together for the 19th of June. 


カスティージョは偉大なボクサー、チャンプで、彼のような選手にメインを張ってもらいたいと思っていたんだ。だから、僕はロイやチームのみんなと組んで、6月19日には素晴らしいファイトを提供したいと思っているんだ。

You last fought Ricardo “El Matador” Mayorga (28-7-1, 22 KOs) in November 2007 at the Staples Center in Los Angeles, CA, and unfortunately lost via unanimous decision, are there any plans on making a come back?

君は2007年の11月にマヨルガとカリフォルニアのロスのステイプルセンターで戦って、不運にも3-0の判定を落としたね。君がカムバックする計画はあるんかい?

Well, like I said earlier right now my main focus is on my show, “Melee at McDermont,” at the McDermont Field House in Lindsay, CA which I’m very excited about and putting on a first rate card with Martin Castillo and also local talent from Lindsay. Actually, everyone thinks this is my first show and it’s not, I did a show at the Palms Resort in Las Vegas a few months ago that had Zab Judah in the main event and also featured Joel Casamayor and Salvador Sanchez.

そうだね、さっきも言ったと思うけど、僕の今のおもな関心事はカリフォルニアのリンズデーのMcDermont Field Houseでの“Melee at McDermont”の興行にあるんだ。僕自身、その興行にわくわくしている。一級品のカードである、カスティージョ戦や地元の期待のホープが出てくるんだからね。実際、みんなが思っていることだけど、これは僕の最初の興行でもあり、そうでもないんだ。数ヶ月前、僕はラスベガスのパームスリゾートで、ザブ・ジュダーにメインを張ってもらい、加えてカサマヨールやサルバドール・サンチェスにも一役買ってもらった興行をやっているんだ。

Not too long ago you were at a boxing show, where hundreds of people gathered around you asking for pictures and autographs, how does or did that make you feel to still see such a big following?

そんなに昔でもなかったとおもうけど、君がボクシング興行に姿を現したとき、何百人も君をとりかこんでサインや写真を求めていたね。あんなにすごいファンたちにかこまれたことを思うと、今はどんなふうに思うのかい、昔はどういう風に感じたのかな?

I’m very humbled that my people still love me like that and when I say my people I mean all the fans that have supported me throughout my boxing career and who still continue to support me now that I’m a promoter because with out then I’m nothing, we’re nothing. I’m blessed to see everyone still showing me love whether I’m fighting or not, it’s a great feeling and I thank them from the bottom of my heart for that.

人々が僕のことをあんな風にまだ愛してくれていることは、謙虚に受け止めようと思うよ。自分が言いたいのは、ボクシングキャリアを通じて応援してくれ、そしてプロモーターになったいまでもまだ応援してくれる人がいるというのは、何事にも代えがたいだね。(ここでは、文脈上、nothingをプラスのイメージにとった)僕が試合をしていようがいまいが、まだみんな僕を愛してくれているんだ、と思うと本当に幸せだよ。本当にうれしいし、心の底から感じているよ。

What are your future goals for Vargas Entertainment Promotions, where would you like your company to be in five years, ten years down the road?

バルガス・エンターテインメント・プロモーションの将来的な目標は何なのかい?5年後。10年後、君の会社はどんな立場にいるんだろうね?

Well, we plan on putting some more great shows like the one coming up next month throughout the United States and hopefully all over the world. I’m excited about everything that’s happening and we’ll do our best to put on the best show for the fans.

そうだね、アメリカ全体、願わくば世界全体が次の月が来るのが待ち遠しくなるようなファイトの興行を計画しているんだ。今起こっているにすべてわくわくしているし、ファンにベストの興行を提供できるよう、最善を尽くすつもりだ。

Is there anything you would like to tell the boxing fans out there?

ボクシングファンに言いたいことがあれば、言ってくれないかな。

I just want to tell everyone that I appreciate the love they’ve shown me throughout the years and for all their continued support every time they see me. I love all the fans and I thank them from the bottom of my heart for all their support. Everyone can find out more about me or what’s in the works by checking out my website, www.fernandovargas.com or they can follow me on twitter at www.twitter.com/elferoz

僕が本当にみんなに伝えたいのは、キャリアを通じて僕にくれた愛情、そしてそのあとでも僕に会うたびに応援してくれることすべてに、本当に感謝している、ってことさ。ファンみんなを愛しているし、心の底から感謝しているよ。僕について、僕が何をしているのかは、僕のサイト、www.fernandovargas.com か they can follow me on twitteをみればわかるよ。

バルガスさん、なんだか選手時代の凶暴性が薄れて、マイルドになった感じがしました。
興行のメインが、日本でも石原戦や名城戦でおなじみのカスティージョというのも渋いですね。
先日、長谷川を破ったモンティエルにボディで悶絶させられたあと、一度は引退を表明したのですが、まだやるみたいですね。

かなり有名なネタですが、アマ時代、カスティージョはメイウェザーに判定勝ちしているんですよね。体重は48キロ級か51キロ級だったと思います。メイウェザーも昔は軽かったんですね。成長にあわせて、増量してゆき、いまのヘラクレスボディを手に入れたわけですか。
スポンサーサイト

テーマ : ボクシング
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちは、チャベスさんのブログでよくコメントを投稿しているorigamistarです。フェルナンドバルガス、真のレジェンドには成りきれなかったが、「魅力」という点では全てを備えた、僕にとっては完璧な選手でした。思えばトリニダード戦、あれで壊されなかったらどれほど巨大な存在に成ってたんでしょうかね。バルガスの運動中枢は回復不可能な傷を負ってしまいました・・・。                                  プロモーターとしてのバルガスですが、これは結構期待できるんじゃないかと思います。上記の彼のコメントには真心が感じられますし、そもそも裏の顔を持てる柄じゃないですしね。現役時代は「悪童」のイメージで売っていたバルガスが引退後はデラホーヤ以上に周りから信愛される人物になろうとは皮肉ですね。

origamistar様

コメント、ありがとうございます。

バルガスは、アグレッシブな好選手でしたが、ウィンキー・ライトに苦戦したあたりから、攻防に綻びが見え始めたなあ、という印象です。

ご指摘の通り、トリニダードには、かなりダメージを植え付けられ、デラ・ホーヤによってダメを押された、という感じですね。

彼が比較的あっさりと引退の道を選んだことは、賢明だったと思います。これからの第二の人生に幸せあれ、と祈りたいですね。

ボクサー時代はバッド・ボーイでしたが、引退後、社会奉仕をしている例としては、ビニー・パズの例もありますね。

これからも、よろしくお願いします。

No title

あらららら、バルガスさん。すっかり丸くなって良いですね(笑)
スポンサーエリア
プロフィール

とんち番長

Author:とんち番長
後楽園通い、20年超えた、筋金入りのボクシングマニアです。東大や国公立医学部志望者の高校生や大学受験生に「受験」英語を教えることが仕事です(つまりしゃべりは全く駄目です)ので、たまに英文を引用して、受験生のひまつぶしにもなればいいと思っています。結構試験でのツボがあるかもしれません。

なお、かなりのスロ好きです。「デビルマン・悪魔降臨」の画像のプレミア性を理解できた方も、相当マニアなはずです。

この16384の1のプレミアボーナスは、明が美樹の首だけになった遺骸を葬るシーンが、フリーズを伴い、画像表示されるのが基本だとお気づきでしょうか。これは、実は何の変哲もない、よくありがちな美樹が悪魔に追いかけられる画面から入ったのすが、連続演出中にプレミア引いたのでしょう。

自称プレミアハンターで、特に初打ちでプレミアを引くのが得意です(笑)。今日現在、神に5回愛されています。

リンク
アマゾン通販
スポンサー
スポンサー
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
おすすめ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
お勧め
ポイントをPOINTINで獲得!そして換金!完全無料のポイント サイト
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。