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日本フライ級タイトルマッチ神藤太志vs岡田明弘

1994年のチャンピオンカーニバルの名勝負です。

今日、ユーチューブで発見したので、フルに観戦しました。

この試合の下馬評としては、王者神藤がこれまで派手な試合で連続KOを続けていたこと、挑戦者の岡田は、

前の試合(A級トーナメント決勝)を引き分け敗者扱いで落としていること、などから、王者優勢だった、

と思う。たしか僕はこの試合のときはまだ新人サラリーマンで、地方にいたため、見れなかった記憶がある。

前年93年のチャンピオンカーニバルで、神藤がタフで鳴る小林宏からKO勝ちを収めた試合は、生で見たこともあり、

僕の中でも、神藤が妥当に勝つのでは、と思っていた。

岡田については、あとはリカルド・ロペスに惨敗したあとの平野公夫に判定負けした試合はテレビで見ていたので、

地味な印象しかなかった。

しかし、この試合、今でも語り継がれる名勝負となった。

1ラウンド、プレスをかける岡田に対して、神藤はフットワークを左右に使いながら、ストレート系のパンチを放つ。

ああ、やっぱりスピードが違うのかな、と思っていたら、岡田の左右フックも神藤をとらえ始める。

気の強い王者は、ここで打ち合いに応じるが、岡田の左フックをもろに食ってダウン、立ち上がり

しばらくしたところでゴングとなった。

2ラウンド、ダメージの回復に努めるのが妥当と思える神藤が積極的に手を出す。

打ち合いのなか、岡田の左目上が切れる。ヒッティングによるものとの裁定であった。

神藤はがぜん勢いづき、岡田を守勢に回らせる。ここで2ラウンド終了。

3ラウンドから6ラウンドまでは、一進一退の攻防。ポイントは微妙だが、神藤が足を使わないということは、

岡田ペースなのであろう。7ラウンドも微妙。ただ、パンチにのけぞる場面が目立つのは、王者のほうだ。

8ラウンド、ついにその時がきた。ラスト三十秒で岡田が手数をまとめると、神藤の体がクニャリと折れ曲がり、ダウン。

今なら、ここでストップだろう。しかし、森田健レフェリーは試合続行を許可、ゴングとほぼ同時に神藤は再びダウン、

ここでレフェリーはカウントをとり、ストップした・・・

身震いするようないい試合であった。

伝統の日本フライ級・・・その象徴ともいえるような・・・。

もし亀田兄弟が神藤や岡田のような、本気で勝ちにくる日本人と試合をしたら、どうなるのか、などとも妄想しました。

確か、神藤はこの試合で脳に障害を受け、引退したはずです。文字通り、身を削っていたのですね。

やっぱり、後楽園はいいなあ。

明日は、小野寺対亀海の試合、チケット取れたので久しぶりの後楽園の匂い、楽しんできます。
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テーマ : ボクシング
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

とんち番長

Author:とんち番長
後楽園通い、20年超えた、筋金入りのボクシングマニアです。東大や国公立医学部志望者の高校生や大学受験生に「受験」英語を教えることが仕事です(つまりしゃべりは全く駄目です)ので、たまに英文を引用して、受験生のひまつぶしにもなればいいと思っています。結構試験でのツボがあるかもしれません。

なお、かなりのスロ好きです。「デビルマン・悪魔降臨」の画像のプレミア性を理解できた方も、相当マニアなはずです。

この16384の1のプレミアボーナスは、明が美樹の首だけになった遺骸を葬るシーンが、フリーズを伴い、画像表示されるのが基本だとお気づきでしょうか。これは、実は何の変哲もない、よくありがちな美樹が悪魔に追いかけられる画面から入ったのすが、連続演出中にプレミア引いたのでしょう。

自称プレミアハンターで、特に初打ちでプレミアを引くのが得意です(笑)。今日現在、神に5回愛されています。

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